当山の東側に鎮座する
荒神社(こうじんじゃ)は、
もともと和泉村の西北に
祀られておりましたが、
素鵞神社(そがじんじゃ)への
合祀を経て、
縁あって現在の地へと
遷座されました。


 境内に佇む常夜燈には文化9年(1812年)の銘が刻まれており、江戸時代後期からこの地に息づく信仰の歴史を今に伝えています。また、昭和55年(1980年)3月には現在の鳥居が建立され、時代を越えて大切に守り継がれてきました。

 御祭神として「荒神(こうじん)」と「金毘羅権現(こんぴらごんげん)」の二柱をお祀りしております。火の守護神であり「田の神」としても崇められる荒神と、「水の神」として名高い金毘羅権現。この二柱の神々が、火と水という暮らしの根源を司り、人々の安穏な日々を見守り続けています。